求人要項


人柄やポテンシャルを重視した採用を行いますので、熱意のある方は積極的にご応募ください。

当スクールでは、インターンシップの学生もボランティアスタッフとして受け入れています。


求人情報①

求人区分

教育プログラム講師

仕事内容

・運動や工作、習い事のレッスン

 ※習い事:英会話、ピアノ、習字、サッカーなど

・学習塾の指導補助

・幼児・児童の送迎

求める人材

子どもや勉強が好きな方。

教育や心理学等の知識を現場で深めたい方。

賃金

時給 1,500円

※別途通勤手当・昇給あり

※自転車・マイカー通勤可(駐輪場あり)

※使用期間の有無:有

※給与支払い:末締め翌月10日支払

勤務形態

月曜~金曜

時間:10:00~18:00(下校時刻に合わせて)

※休み:日曜・祝日・年末年始

※学生は長期休暇中のみでも可

対象年齢

18歳~35歳

必要資格

英検2級以上

※教員免許(小・中・高)、児童厚生指導員の資格があると尚可。

求人情報②

求人区分

幼児・児童の送迎と指導

仕事内容

幼保や小学校、放課後児童クラブへのお迎えと子どもへの指導

求める人材

子どもが好きな方。

賃金

時給 1,000円

※使用期間の有無:有

※給与支払い:末締め翌月10日支払

勤務形態

月曜~金曜

時間:10時~16時の間(下校時刻に合わせて)

※休み:日曜・祝日・年末年始

対象年齢

23歳~65歳

必要資格

教員免許(幼・小・中・高)、児童厚生指導員のいずれか。

★選考の流れ★

書類選考・面談を行います。

まずは、こちらからメールでご連絡ください。

フランチャイズも募集しています。


研修が充実しています。


一緒に働く仲間や先生を目指して勉強している同志に、子どもたちへの接し方や遊び方、危機管理方法など、ベテラン指導者が育成プログラムで研修を行っています。

《育成プログラムの特徴》

☆施設長歴25年以上&児童厚生1級指導員による研修を受けられる!

☆実践的な指導で、児童クラブの機能と活動内容について理解できる!

☆安全で適切な指導、集団活動、地域福祉活動まで多岐にわたって学べる教育プログラム!

☆習得した基礎的な知識や技術を現場で活かせる!

☆遊びや生活を通した児童の健全な心身発達の支援に積極的に寄与できる!

指導者のスキル向上のために、下記のような勉強会を行っています。

《理論》 《実践》
児童の発達理論 ゲーム遊び
児童のココロとカラダ 運動遊び
子どもの権利と児童クラブの生活づくり 造形表現活動
児童クラブの役割と指導員の仕事 伝承遊び
子どもを捉える視点 救急訓練
子どもがよく伸びる声掛けの方法 防災・防犯訓練
配慮を要する児童の理解・援助・対応  
子どもへの関りと親への関わり  
ネット・ゲーム依存を防ぐ指導法  
個別援助活動・集団援助活動・地域福祉活動  
心理カウンセリング・組織心理学講座  
安全指導・安全管理  

資格取得


当スクールでは、勤めながら保育士や放課後児童支援員の資格を取得している職員もいます。

その他、下記のような資格取得を推奨しています。

全国の同志と交流できる絶好の機会と刺激を得ることが出来ます。

◇児童厚生指導員(1級特別、1級、2級)

◇児童健全育成指導士

学生へのメッセージ


こんにちは。私は現在、花育アフタースクールで花育・ダンス・塾の講師をしています。

私は、大学1年生~4年生までの4年間、藤枝市内の小学校内にある放課後児童クラブでアルバイトをしていました。

当時は、40名〜60名(2教室)ほどの児童だったと思います。

主に夏休みを利用して、学費を稼いだり、海外旅行に行くためにバイトをしていました。

大学生の特権=暇な期間(3ヶ月ほど)に子どもたちと遊んで。

 

体育館でチー厶対抗障害物リレー

逆上がりの特訓

一輪車や竹馬で競争

水遊びでびしょびしょに...

スイカ割りや流しそうめん、餅つき、

富士山やぬくもりの森へ遠足などなど・・・・・

あっという間の1日(11時間)、長期休暇中を思う存分楽しく働くことが出来ました。

(今はそんな風に体験出来る児童クラブはないみたいですが)

 

どちらかというと、ご年配の職員が多いという印象の児童クラブ。

そして、私が子どものころは、

「学童保育所に行っているなんて可哀そうだね」

とクラスメイトから聞く時代で、最初は子どもたちがどんな顔をして過ごしているのか不安で緊張しました。

 

ところが今や男女共同参画で、母親が仕事をするのが当たり前で専業主婦のほうが珍しいといわれる時代。

アルバイトをしていた当時も家庭の事情を理解している子どもたちにとって、児童クラブが大切な居場所の1つとなっていました。

 

そして、唯一無二の居場所として

とても楽しそうに過ごしていました。

 

大学時代、教職課程で学んではいたものの、経営や心理学など幅広く学んでいた私にとっては、学校の先生や学童保育・放課後児童クラブの先生は進路にありませんでした。

 

今もおそらく全国的に見ても、特に子育て支援関連の仕事を選択肢の1つとしている専門学校生や大学生は少ないのではないか、と思います。

キャリア支援の職員にも「生活できない仕事は紹介できない」と言われてしまう学生もいるのでは?

私が就職活動をしていた頃も、同級生が教授から「これからはブライダルじゃない!葬儀だ!」なんて言われていました(笑)

 

大学卒業後は一般企業に勤めましたが、子どもたちと触れ合う中で経験した彼らの感性や成長を思い出し、「人を育てる仕事をしたい」と思い立ち、会社を退職。

教育コンサルタントとして独立し、花育教室や学習塾の講師等を務め、1,000名以上の親子にカウンセリングや非認知能力を育成するレッスンを行ってきました。

 

「学年で1位とれたよ!」

「生徒会長になったよ!」

「先生と同じ高校と大学に行きたい!」

 

と、日々の報告や抱負を聞いたり、夢や目標を叶えたことを聞くと、人生を切り拓くお手伝いが出来たのだと、とても嬉しく誇りに思います。

 

そして現在、花育アフタースクールで子どもたちの教育に携わっています。

 

新しい『風の時代』と言われている副業(複業)の時代です。

みなさんの得た知識や情報を根付かせ、自分の個性や能力を思う存分発揮できますように。。。

 

自分が好きなことを、好きな場所で、好きなだけできる働き方を見つける、ほんのちょっとしたエッセンスを唯一無二の現場で見つけてください。

 

塾長より

藤枝の学童 花育アフタースクール