![藤枝の学童 花育アフタースクール 個別指導塾](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s09f1f25a36f097b7/image/i9a01071452310166/version/1661669271/%E8%97%A4%E6%9E%9D%E3%81%AE%E5%AD%A6%E7%AB%A5-%E8%8A%B1%E8%82%B2%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%80%8B%E5%88%A5%E6%8C%87%E5%B0%8E%E5%A1%BE.jpg)
暑くなってきましたが、積極的に創作活動をしている子どもたち。
隠れ家を作りましたが、男子と女子別々の家だそうで、お互いに立ち入り禁止ルールを作ってしまいました(笑)
キッズ花育レッスンでは、お花を選ぶのが難しかったようです。
以前よりも少し花をオアシスに挿す深さに慣れてきました。
さて、働く親は帰宅後も夕食づくりに片付け、明日の準備と大忙し。
つい子どものことを後回しにしていませんか。
低学年の子供がいる家庭にとって大切にしたいことを紹介します。
毎日が精いっぱい!
学童キッズが大切にしたいこと
〇「学校」で社会性を学ぶ
同学年の友人と一緒に学んだり遊んだりして、大人の3倍以上も動き回ります。
友達とのトラブルの解決策を考え、折り合いをつけることで社会性を学びます。
〇「学童」で自由に遊ぶ
「放課後」という文字の通り「課題から放たれた後」の自由な時間。
異年齢の友達と活動できる貴重な場です。
自分が好きなことをして過ごします。
〇「家庭」でゆっくり休む
大切なのは決まった時間に食事をし、たっぷり眠ること。
ありのままの姿で甘え、ゆっくり休むことで家が安全な基地となり、明日への活力がわいてきます。
①ぎゅーっとハグ
抱きしめる・手をつなぐ・背中をさする
抱きしめられ、肌をさすられ、背中をトントンされることで、疲れた心がほぐれます。
②あったかワード
大好きだよ・今日どんなことあった?・ふんふん、そうなの
「ふんふん」とうなずきながら話を聞きます。
話すことで気持ちの整理ができます。
③やさしくフォロー
大丈夫だよ・心配いらないよ・どんまい!
うまくいかなくても、「何があっても大丈夫!」というやさしい眼差しで見守ります。
親も忙しく、子どもの問いかけに気づかず無視したり、「後でね」とすぐにこたえなかったりすることも。
それでは子どもは自分がないがしろにされたと感じます。
「親業」もまた練習。
上の3つのコツを試していけば、ぐっと親子関係がほぐれますよ。
「遊びは最高の学び」学童と家庭をつなぐたのしーと壁新聞2020年①夏号より